2012.06.28 カテゴリ：ブログ

何事もほどほどに

私は若い時には仕事柄、付き合いでお酒を飲む機会も多く、アルコールも
好きな方でした。

しかし、今は晩酌もしません。食前酒としてワインを少し飲めれば
それで満足です。

たまに学生時代の友人と飲みに行くこともありますが、若い時のように
無茶をすることもなくなりました。

昔はあんなに飲んでいたのに・・・と友人から言われることもありますが、
体の方が要求しないのです。

何とも安上がりの体になってきて、嬉しくもあります。

百薬の長と言われる酒には、血液をサラサラにしてくれる効果もありますし、
狭心症の患者さんにはドクターがアルコールを奨励しているほどです。

少しは飲んだ方がいいのかもしれませんが、無理してもよくありません。

飲むときは飲むし、飲まないときは飲まない。

私の場合には自然の流れに任せ、心身ともにニュートラル（ほどほどという意）
な状態にした方が体調も良いようです。